☆寿 陵(じゅりょう) | ・・・・・ | 生前にお墓を建てることです。 一般に仏教界などでは「健康で長生きする」という意味を込め、おめでたい事 とされております。また、お釈迦様はお経の中で「生前に死後の仏事を修めて おくと、その幸せは計りしれない」と教えております。 |
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☆ カ ロ ー ト | ・・・・・ | 納骨棺の別称。ご遺骨を納める場所のことでコンクリート製と御影石製のもの があります。また、地面より下に配置するものと上に配置するもの(丘カロート) があります。 |
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☆ 開 眼 法 要 ( 供 養 ) | ・・・・・ | 「お魂(たま)入れ」、「お性根いれ」 墓石、位牌などを新造、修復したとき、これらの眼を開き魂を入れる儀式。 魂を入れることにより、霊験あるものに生まれ変わり、供養の対象物になると いわれています。 |
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☆ 塔 婆 供 養 | ・・・・・ | 死者の供養、亡き人の霊を慰める為に塔婆を建てます。 施主、参加した人が、年回法要や彼岸、お盆などの時期に建てます。 また、浄土真宗では塔婆は建てません。 |
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☆ 永 代 使 用 権 | ・・・・・ | 一般的にお墓を建てる=「お墓を買う」と言いますが、正確には「永代使用権 を買う」です。土地の所有権を買うことではありません。 また、永代使用権は相続は認められていますが、その墓を祀る者に限られま す。第三者に譲ったり墓所以外の目的で使用することはできません。 |
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